あれから西鹿島駅前商店も更に減り商店街とは名ばかりとなった。稀に頑張って開店する業者もあるが、短期で閉店など寂しいものだ。ひとつには駐車場が無いのも要因となる。
旧店舗造りの為、店舗前に駐車場が無い。これは今や致命的だ。二俣もそう。借金して駐車場設備のある店舗にするには立地も適さない事もあろう。
そして最近は養老院系の送迎バスも見なくなった。この辺り年寄りもいなくなったと言う事だろう。
戦後を支えた今の年寄りは先代に必死で使えたが、自分の代には若い者が面倒見てくれず、速攻で養老院。あの人はどこだになる、最近はこの辺りは葬式の回覧も回さなくなり、そして若い人の新聞購読者も激減してるからまたあの人はどうしたとなる。
この辺もまた寂しいとこだ。できるだけ地元を応援したいと言う言葉も合併に寄り更に聞かなくなった。今の建売購入者は駅近と言う謳い文句に釣られて来た人が多く。昼は仕事で浜松、夜は天竜で寝るだけと言う習慣も手伝っている。長くなるので続きはまた。。